野外調理では、畑で収穫した野菜も使用します。冬野菜が実際に畑にある姿を体験的に学びます。
【例】小川農園
ぽかぽかファーム 等
市内⽇本語学校へ行き、⽇本に居ながら様々な海外の⼈達と交流してみたり、市内の施設などでの社会体験、様々なフィールドへ出かけ、体験していきます!
ターム①:ブリエ日本語学校(留学生と交流)
ターム②:ブリエ日本語学校(留学生と交流)
ターム③:市内の保育園や学童保育、高齢者施設での交流を予定
冬ならではの体験といったら雪!なかなか雪が降らない地域に住んでいるからこそ、雪の感触や気持ちよさ、遊びを体験してみましょう。近隣の屋内スキー場を舞台に現地のスキースクールにてスキー体験を行います。
※写真はイメージです。所沢市にある屋内スキー場になります。
一次募集 :11月30日迄
二次募集:後日追記
各ターム募集人数:12名
内訳:ターム利用10名、一時利用2名
対象:小学生
民間学童の為、対象学区の指定はございません。
また、共働きでなくても体験型塾の感覚でもご利用いただけます。
申し込みは先着順となります。
※11月30日迄に最低決行組数6名が集まらないタームは
中止となります。
放課後児童支援員
小学校教諭一種免許状
保育士・幼稚園教諭一種免許状
食品衛生責任者
国内旅程管理主任者(添乗員)
早稲田大学幼児教育開発研究所 招聘研究員
いこーよこどもの未来と生きる力研究所 研究員
大学生の時には住み込みでこども向けスキースクールのインストラクターや高校スキー部のコーチを行う。現在は、不定期でスキースクールのインストラクターをしている。今回のスキー体験ではスキースクールのインストラクターとして登場予定!
身体を通した「探求的な学び」「人間関係づくり」の「場」に
例えば、何気ない砂遊びの中に“砂団子づくり”や“トンネルづくり”ついてです.これらの遊びにおいて子どもたちは、物質の凝固、水の物理的な運動法則などについて身体を通し探求しながら経験的に科学的現象を学んでいるようにです.
そして、このような学びには安心して試行錯誤を繰り返せる環境(場)が不可欠です.しかし公園の整備・治安、地域の自然自体の減少にみるように、遊びながら学ぶことのできる環境(場)は減少の一途を辿っています。さらに、探求的な学びの課程には、個人の力では解決できない課題に対して他者と対話し挑戦する経験を得られる可能性もあります.例えば、大きな穴を掘る,秘密基地をつくるといったようにです.
一方で、子どもたちを取り巻く人間関係は核家族化,習い事の増加、地域の治安格差などにより同異年齢の子ども(同世代)、子どもを見守り学びの手本となる大人(他世代)と関わる機会も減少し貴重なものとなっています。
このような子どもを取り巻く学びの環境(場)の課題を解決するため、「ぽかぽかファミリー」では、子どもたち、大人とこども同士が、自らの身体を通した学び(遊びによる探求的学習プログラム)をする環境(場)提供しています。
「ぽかぽかファミリー」の提供する環境(場)が、子ども一人ひとりの豊かな育ちを支えるものとして活用されることを期待しています。
私たちは、子育てで活躍する人や、子育て・若者を支援できる場が増えれば増えるほど、子育てしやすく、若者が活躍できる世の中につながると信じています。子育て世代・若者にとって価値ある地域・社会を創る為に、当事者(こども、若者、子育て世代)や、子育てや若者を支援したい様々な人たちの「夢・想い・わくわく」が地域や社会で実現できる取り組み・サポートを行います。